2011年、特別何の異常もなく新年を迎えることが出来、少しはアルコールも飲めるようになっています。このまま調子の良い状態が続くことを願って、食べたい時は食べて、セーブするときはちゃんとセーブしてうまくやっているつもりです。定期的な検診も異常なく普通の生活を堪能していました。
が…
2月入ってくらいに一度おなかの調子が、ちょっと下痢?でもその時だけで気にしていませんでした。トレージングジムも辞めて半年になり、そろそろ体も動かしたかったので、デニスの無料体験スクールや友達と体を動かしに出かけたりしていました。
3月後半になるとやはり少し様子が変です。また、血便です。定期検診で採血だけでなく、急きょ内視鏡をすることになりました。再燃期だということです。と、どうなるのか不安になりました。
先生はペンタサの量を増やすということでした。今までは、一日に250mgを9錠でした。これを1日に500mgを6錠に切り替えました。服用して一週間、どうも調子がおかしいので早めに病院に行きました。
先生が言われるには、やっぱりペンタサがあまりあわないということです。又、あのステロイドの薬プレドニンを服用することになりました。入院もすすめられましたが、あの退屈な入院生活は嫌だったので自宅療養することにしました。家での家事や普通の生活は出来ると思っていたからです。
それから1週間後の検診ではあまり効果がなかったのです。、このままプレドニンを飲み続けることになりました。次は、2週間後の検診です。
ちょうどゴールデンウィークも重なっていたので、実家に帰ったり、ちょっと出かけたりと動き回っていました。もちろん食べる物も、多少気分的にゆるくなってきて、いろいろ食べていました。生物だけは食べないようにしていました。ゆっくりするつもりが、動き回っていたので多少体も疲れた週になってしまいました。
検診の日、結局薬の効果があんまり見られませんでした。特別に2週間の生活が体調に響いたわけではなさそうでした。効果がないということで、プレドネマ注腸という薬を追加です。薬が増えていくのは不安なります。薬がどれも効かなくなることはあるのだろうか、このまま良くならなかったらどうなるんだろうとか、悪くなって腸を切ったり…いろんなことが頭をよぎります。
|
|
|